最新おすすめ!出産時の入院で用意してよかったもの 3選

育児

基本的に必要なものについては、入院する病院から事前に案内があります。
病院から案内されたもの以外で用意してよかったものを紹介したいと思います!!

授乳クッション

病院に貸出用の授乳クッションがあったので試してみましたが、高さが足りず授乳しづらかったので、持参した授乳クッションを使いました。
初めての授乳であり私自身かなり不器用なので、高さがないクッションではうまく授乳することができませんでした…。

私が購入したエールベベの「3wayクッション プレミアム」は、綿がぎっしり詰まったクッションなのでつぶれにくく高さがあって授乳も楽ちんでした♪

先輩ママの約7割が「授乳のしやすさ」を重要視する授乳クッション。
3wayクッション プレミアムは「授乳のしやすさ」にこだわった授乳クッションです。
授乳時の赤ちゃんを抱き寄せるママの手を再現した形状で、授乳時の腕の負担をやわらげます。

ーAILEBEBE公式ホームページより

3wayクッション プレミアムの『3Way』について

1way 毎日の授乳クッションとして…
2way 妊娠中の腰痛軽減クッションとして…
3way 赤ちゃんの腰がすわってきたらお座りサポートとして…

多くの授乳クッションの使用期間は、授乳開始から赤ちゃんの首が座る時期(3~4か月頃)までになりますが、3Wayで使用できるので、長く愛用することができます。

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授乳口付きパジャマ

病院から「前開きのパジャマ」を指定されましたが、さらに「授乳口付き」のものが便利でした。

ただ、私が購入したタイプは授乳口としてスリットが入っているものだったのですが、授乳時期を過ぎたら使えないのがネックでした。(体勢によってはサイドからインナーが丸見え)この記事を作成するにあたって改めて調べたところ、下記リンク先のものであれば、授乳口のスリットにスナップボタンがついているので、使わないときはボタンを留めれば中のインナーが見える心配もないようです♪

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ビジョン 母乳実感の乳首 SSサイズ

私が入院した病院では、母乳とミルクの混合を推奨していたので、哺乳瓶と乳首も用意しました。
入院前にどのタイプのものが良いのか色々調べたところ、複数の先輩ママが「ビジョンの母乳実感の乳首が良い」とオススメしていたので購入しました。

実際、娘に試したところ全く抵抗することなくすんなり哺乳瓶でミルクを飲むことができていました。
※ちなみに退院後別の乳首で試してみましたが、乳首を口に含むと「何か違う」と言わんばかりに嫌がって飲んでくれませんでした…。

赤ちゃんにスムーズに飲んでもらうためには、哺乳びんの乳首にもママのおっぱいのようなやわらかさが必要です。
それを実現するために開発されたのが、なめらかな舌の動きを叶える「母乳実感乳首専用」のシリコーンゴム。
ママの乳首のやわらかさに、また一歩近づけました。

ーPigeonの公式ホームぺージよりー

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おわりに

私は計画分娩(出産の日取りをあらかじめ決めて、陣痛促進剤を使用する方法)でした。
出産予定日の前日から入院だったのですが、旦那は夜勤仕事のため実母が付き添ってくれました。
入院してすぐに私の血圧を測ったところ、高血圧で赤ちゃんも頻脈になっていたため、予定より早く陣痛促進剤を投与することになりました。


経腟分娩にて3時間40分。

頻脈になったりへその緒が首に2重で巻き付いていたりとドキドキハラハラでしたが、無事に女児を出産することができました。

出産はビックイベントの一つですよね。
妊娠していることがわかってから、「私は母親になれるのか」「無事出産できるのか」と不安に思ったり、我が子との対面に思いをはせたり、いろいろな感情を経て分娩台へ向かうことと思います。

出産が終わるまで何が起こるかわからないかもしれませんが、このブログを見てくれた皆様が母子ともに問題なく無事に出産を終えられることを心より願っております。